よく出てくるんで感じるようになった
久しぶりの「感」シリーズでございます。
呂布特化などで採用率が高いと思われる堕天甄姫、
このところ良く見かけます。
何故感じてしまうのか
まずこのもたれかかった体勢。
美人のほっそりとしてしなやかな腰回りを「柳腰」などと言いますが、
まさしくそんな感じ。
その上で赤いこのスカート状の、この時代では「裳」(も)って呼んでたんでしょうか、これとですね、
やや紫がかった部分、これが一体となることで、ナーガの下半身を想起させてしまうんでしょうね。
さらにヘソ出てるじゃないですか。
それがさらにナーガ感を高めているように思われますな。
理解を試みる
ナーガ自体はインドの蛇神ですが、元ネタ的には特に女性ってわけではないようです。
ただいろんなゲームで上半身女性・下半身蛇のモンスターをナーガってしているようで、
mewmewのナーガ観もご多分に漏れずそういうふうに形成されてしまったようですね。
「妖艶」ですからね、その色香で男性を誑かすような、そんな感じにしたかったんでしょうかね。
ま、今回も絵師はそんなこと全く考えてないんでしょうが!
最後に
呂布特化の他に、最近は堕天貂蝉特化で使用されていました。
まぁびっくらこいたんですが。
貂蝉を特化するという発想、かつ強いというね。
印は持っているんですが当面作らないと思います。
覚醒黄忠特化をやってみたいんですが、黄忠は蜀将なんで半分対象にならんですよね。
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